千葉県船橋市で「(仮称)船橋西浦物流センター」着工
~東京の中心地に至近、大消費地への配送拠点に~
2024年10月29日
報道関係各位
ラサール不動産投資顧問株式会社
株式会社NIPPO
ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦、以下「ラサール」)、株式会社 NIPPO(本社:東京都中央区、代表取締役社長 和田 千弘、以下「NIPPO」)は、千葉県船橋市において本日10月29日に「(仮称)船橋西浦物流センター」の地鎮祭を執り行いましたことをお知らせします。尚、着工は11月1日、竣工は2026年10月を予定しています。竣工後はBTS型物流施設として稼働することが決定しております。
当施設は千葉の湾岸エリアに位置し、東京の中心地まで車で約30分と、大消費地への配送に優れた立地に計画されています。さらに、東関東自動車道「湾岸市川インターチェンジ」まで約1km、京葉道路「船橋インターチェンジ」まで約2kmと各インターチェンジから至近で、高速道路網を利用した首都圏広域への配送が可能です。また、JR京葉線「二俣新町駅」から徒歩圏内と交通アクセスが良好で、通勤にも適した立地です。
当施設は地上4階建てで、冷凍冷蔵機能を有する他、最新鋭の物流設備を整える予定です。また、LED照明や人感センサー、節水型衛生機器など、環境に配慮した設備の設置を計画しています。
ラサール、NIPPOは、引き続きBTS型物流施設を含む新たな物流施設の開発を通じ、多様化する企業の物流ニーズに応える優良施設の提供を続けることでマーケットの発展に寄与してまいります。
【施設概要】
施 設 名 | (仮称)船橋西浦物流センター |
所 在 地 | 千葉県船橋市西浦二丁目 |
敷地面積 | 16,455.52㎡ (約4,978坪) |
延床面積 | 29,162.31㎡ (約8,822坪) |
構 造 | 鉄骨造、地上4階建 |
設計施工 | JFEシビル株式会社 |
施 主 | 船橋プロパティー特定目的会社 |
用 途 | 専用物流施設 |
着 工 | 2024 年 11 月 1 日 |
竣 工 | 2026年 10 月31 日(予定) |
【周辺地図】
【広域地図】
ラサール不動産投資顧問株式会社について
ラサール インベストメント マネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約870億米ドルです(2024 年 3 月末現在)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関投資家や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。なお、ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサール インベストメント マネージメントのグループにおける日本法人です。詳しい情報は、https://www.japan.lasalle.com をご覧ください。
株式会社NIPPOについて
株式会社NIPPOは ENEOSグループの一員で、国内最大手の舗装事業者です。舗装・土木工事とアスファルト合材の製造販売を中核事業とし、この他、オフィスビル等の建築工事、マンション分譲やオフィスビル等の賃貸事業および市街地再開発事業を手掛ける不動産開発事業、土壌浄化事業、海外事業等、幅広く事業を展開しています。不動産開発における新規事業の一環として、大型物流倉庫開発事業にも取り組んでいます。
詳しくは【㈱NIPPO ウェブサイト】https://www.nippo-c.co.jp/ 【㈱NIPPO 開発事業部ウェブサイト】https://www.nippo-c.co.jp/ourbuiss/development/ をご覧ください。