日本とフランスで「PERE Awards 2020」の「Firm of the Year」を受賞

報道各位

2021年3月1日

ラサール不動産投資顧問株式会社

この資料は、ラサール インベストメント マネージメント(米国)が 2021 年 3 月 1 日に発表した英語のプレスリリースをベースに、ラサール不動産投資顧問が日本語に翻訳・編集したものです

ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:キース藤井、以下ラサール不動産投資顧問)は、ラサールインベストメントマネージメントインク(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:マーク・ガベイ、以下ラサール)が3月1日、「PERE Award 2020」において、日本およびフランスの「Firm of the Year」をダブル受賞したことをお知らせします。

世界の実物不動産市場向け媒体として最高峰の一角をなすPEREは、世界で35,000人以上の実務専門家が購読しており、PERE Awardは、業界内での投票結果に基づき、その実績や不動産業界への革新的な貢献が認められた企業ならびに個人を表彰しています。

ラサールのアジア太平洋地域CEO兼、日本法人のラサール不動産投資顧問代表取締役社長、キース藤井は次のように述べています。「業界投票の結果、日本のFirm of the Yearに選出されたことは、私たちにとっての誇りです。この賞は、日本のチームが国内主要市場において取得、売却、開発、アセットマネジメント、リーシングなど多様な不動産案件を数多く手がけたことの証です。厳しい年であったにもかかわらず、9月にラサールロジポート投資法人がグローバル公募増資を完了し、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの拡大後、日本の不動産投資信託(J-REIT)としては初めてのグローバル公募増資となったことを大変嬉しく思っています」。

ラサールの欧州CEO、フィリップ・ラ・ピエールは、次のように述べています。「PERE AwardにおけるフランスでのFirm of the Yearを受賞できたことは大変な名誉であり、成功にこだわったチームの決意の表れでもあります。同業の皆さまに認めていただいたことは大きな成果であり、このような栄誉を祝えることは私たちにとって大きな喜びです。フランスのチームは昨年、いくつかの大規模な取引をまとめ、フランスで最も活発な投資会社の一社としての地位を確立しました。今後も、お客様のために、堅調な業績をあげ続けながら、今回の評価を足がかりにしたさらなる飛躍を目指していきたいと思います」。

ラサールインベストメントマネージメントについて
世界規模で、私募、公募の不動産投資活動、負債性投資をしており、総運用資産残高は約 710 億ドルです(2020 年 12 月末時点)。主要顧客は、世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府関連、企業、その他基金(大学基金他)などで、世界中の機関投資家や個人投資家の資金管理を行い、セパレートアカウント型、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資等の手法で投資を行っています。また、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズラングラサールグループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下にあります。ラサール不動産投資顧問株式会社は、ラサールインベストメントマネージメントの日本法人です。ラサールインベストメントマネージメントは、世界有数の不動産投資顧問会社です。詳しい情報は、www.japan.lasalle.com をご覧ください。

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